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健康や美しさ、子育てやポジティブライフ、全てにつながりをもっています。
今日は、子供と共に育つお話・・・
毎朝、小学校に通う子供達・・・その中には「不安」「さみしさ」などでなかなか足が思うように進まない。
クラスの半数以上が「休み明けの月曜日は学校に行きたくない」と思う子が半数以上もいます。(小学一年生へのアンケート)
たまには、泣いてしまったり、取り乱してしまうケースも。
外部への相談など悩むママ、パパは少なくありません。
ただ、子供ときちんと向き合う事、これはどんな場面でも欠かせない事です。
おそらく、パパ、ママは子育てで100以上の事を悩みます。
子供に伝えるのはその一部、「どう言っていいのか?」「今言っていいのか?」「いうべきことなのか?」
悩みます。
ぜひ、話す事以外にも「触れる」という事を意識して接してあげたいです。
どんなことでもいいです、産婦人科の先生や看護師さんなども20歳まではハグをしてあげてくださいという話も聞くと思います。
触れる・・・
おじいちゃんやおばあちゃんが手をつないで歩くというのも大切なこと、そんな姿をみると「ほのぼの」した気持ちになれるのでは?
子供が、小学校に近づくにつれて目が潤んできます。だんだんと・・・ しまいには、泣いてしまいます。
突き放すと、もっと泣く(よくスーパーなどでも見かけます)
そんな時は、何を言っても心には届かない状態なのかな?
まずは、気持ちを落ち着かせる
毎日毎日、泣くたびに、同じ目線になってさすってあげます。
さすって、さすって落ち着くのを待って・・・。
先生「おう!どうした!大丈夫だ!」と声をかけられても・・・。
子供が落ち着くのはそれぞれ、子供をみて続けます。
だんだんと、大泣き⇒泣く、泣く⇒メソメソと・・・。
急ぐことなく、子供が一歩出るまで・・・。
泣き止んで、お話ししている中で、
「今日は、どこまで一緒に行く?」
子供「教室まで・・・」
頑張って一言、言えたことにご褒美。有無を言わず一緒に教室へ・・・
また、別の日は、
「お花がきれいだね?あっ!友達いるよ」と何気ない話をしながら、何も言わず教室まで・・・
また別の日は、
・・・朝から友達と話している・・・ちょっと距離を置いてみよう。でも玄関近くになると、子供はパパを探しに戻ってくる。
「大丈夫だ!ほら行ってきなさい!」とは数回言う事もあるかもしれませんが、なるべく言わないように、子供の一歩を待ちます。
ある日、パパは出張しなければならない日が出てきました。どうしても、子供を送っていく事が出来ない日。
「パパはこれからお仕事がんばってくる、なっ、ひとつがんばってみようか!」
「パパが一緒に来れなくなる時がくる、パパも仕事がんばらなきゃ」
本音を伝えました。
その後も、突き放すことなく「自ら一歩でる」のを待っていました。
その3日後、7月20日、
学校の敷地に入る所で「パパ、あとひとりで行ってくる!」と言われました。
その声は、普段話さない力強い声でした。
そう、私の実体験です。
目的は「一人で学校に行く事」ただそれだけ。
ガミガミ言ってしまって、突き放して行かせるのか、
子供自身気持ちの整理をして自らの一歩で行のか・・・
※子育ての一つの個人的な考えです、批判するものではありません。
※ガミガミ言われて育った私、それも良いと思います(^^♪
いろんなアプローチの仕方がある中で、
子供自身が取り乱しても、
【接してあげる】
聞けるように神経のバランスを保てるようなマッサージをしてあげて、
【伝える】
言葉をかけてあげて、自らの行動を・・・。
ポジティブなスタートが出来た子供に 〇
ポジティブライフは美しさに綴り、家族もみんなも包み込んでくれます。
2017年 新しいトータルビューティサロンが田舎に生まれます。おもしろいですよ~