前回は軽く出会いをご紹介いたしました。今日はわかりやすいヘッドスパに大切な思想を紹介
身近にあるアーユルヴェーダ
新しい命の誕生を、ママやパパ、家族が携わっていく中で、
○よくできたね → いいこいいこ(なでなで)
○おなかいたいね → おなかをぐるぐる(なでなで)
○いたい(外傷ない場合) → 大丈夫(なでなで)
○ママは肩がこる → ママ大丈夫?(なでなで)
心配、やさしさ、気遣いから始まる行為。マッサージやさするという行為は「ココロ」と「カラダ」を育む。自然とやっていることが実は、このアーユルヴェーダで言われている。病気にかからないように免疫力を高める行為といわれています。
地元の食材があふれる紫波町。
新しい農家さんが誕生するほど自然の恵みに可能性を秘めている地で、
→みずみずしいフルーツを使った「紫波町のお酒」
地元で採れたものを、地元で料理をし、地元で味わう。日本の季節に合った旬な素材を、寒い地方の冬には欠かせない「鍋料理」
鍋料理には、乾燥した空間を、家族がそろって食べる、会話が弾むというさまざまな潤いを与えてくれます。
これも最古の医学「アーユルヴェーダ」で伝えられている要素です。
聞いたことあるカラダの事は美容につづる
「免疫力を高める」「自然治癒力を高める」などといった言葉。アーユルヴェーダでは、いまもなお『親が子』にマッサージをする。日本でもベビーヨガやヨガ。カラダの流れはもちろん、女性ホルモンを産む「親が子」に愛情のこもったぬくもりを感じさせるマッサージ。幸せホルモンというオキシトシン効果も抜群です。
楽しみながらカラダとココロをケアする
アロエやよもぎ・・・自然の植物からも美容分野には豊富にあります。サウナでもウィスキングやよもぎ蒸し、その昔から伝わる伝統技術。さまざまな国と時間を経て「アロマ」「ヨガ」「漢方薬」など聞くようになりました。
ヘッドスパをみても「歴史が運んだ」多くの国の技法もあります。
当サロンで行う「ヘッドスパ」はアーユルヴェーダ、もちろんそのままではありません。
現地で行われているものには
○現地人とうける人が違う
○うける人の環境が違う
○日本だと四季がありカラダココロへの変化もある
なやむ種もちがう、影響する肌や髪の質も全く違う・・・
簡単ではない!奥深いこと。
そんな内容を踏まえながら、「アーユルヴェーダ」を想うヘッドスパ講習会を開催しております。
サロン経営をする方からも、個人からも守秘義務をもって対応しております。